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2006年 05月 05日
■大き目の鯉1匹を色んな料理用に切り分けて見ました。
ワタの入った部分は輪切に、尾に近い小骨の多い部分は薄くアライ、または2-3mm幅に包丁を入れ空揚用にすると小骨も気にせず食べられます。 ![]() ②【うま煮】 厚手の鍋に砂糖・醤油・みりんを加え落し蓋に煮汁が届く位に火加減を調節。15分、身が色付いた所で醤油同量の水を差し、10-15分照り良く煮詰まったところで完成。 ⑥【一口空揚】 皮付き三枚にみがいた物を骨切しながら一口大に切り、片栗粉をまぶし中火5分程で揚ります。醤油タレ、またアンカケ等でお楽しみ下さい。 ![]() ①【鯉こく】 輪切、あらを鍋に入れヒタヒタに水を加え火にかけます。ていねいにアクを取り沸騰したところで砂糖小さじ1を加え弱火で60分ほど煮込みます。味噌を適量加え味を調え再び30分程煮込み完成。好みで山椒、小口ねぎ等を飾ります。 ![]() ③【あらい】 薄くそぎ切りにして氷水にさらし〆ます。暑い季節には氷を敷いて盛り付け山葵醤油の他、辛目の大根おろし等もなかなかです。 ![]() ④【鱗煎餅】 鱗を空揚にした物で煎餅状のパリッとした食感が摘みの珍味に。 ⑤【鯉皮の酢の物】 かの鬼平犯科帳にも登場する一品。湯引きして細切にした物を酢の物に和えます。 【余談】 食通、池波正太郎の「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの作品にはフィクションながら四季折々風情のある色んな料理が登場します。 これがいま流行のグルメ本などと違い、登場人物の生き様や物語の状況と相まって生き生きと描かれているために、小説を読んでいるとその料理が無性に食べたくなってしまいます。めずらしい鯉料理も出てくるのでご参考にしてください。 by nakagomi_1 | 2006-05-05 17:43 | お店からお知らせ
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